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監修:OMEMIE編集部

体験型店舗とは?注目されている理由やメリットを解説

  • 執筆者の写真: OMEMIE編集部
    OMEMIE編集部
  • 2024年12月9日
  • 読了時間: 6分

更新日:8月14日


マルイコンセプトショップス

近年、消費者のニーズの変化やネットショップの市場拡大によって、実店舗の在り方も変化しています。ネットショップを利用すれば、いつ、どこにいてもショッピングが可能です。しかし実店舗でしか実現できない価値を求め、新たな運営形態である「体験型店舗」に注目が集まっています。


この記事では、体験型店舗が注目されている理由や、体験型店舗を運営するメリットについて解説します。体験型店舗の出店を検討している方は、ぜひ参考にしてください。


目次




体験型店舗とは売ることを主体としない体験を提供する店舗のこと



体験型店舗とは、商品を売ることではなく「商品に関わる体験を提供する目的」で運営される店舗のことです。商品の販売を行うこともありますが、単純に商品を売るのではなく「実際に商品を試せる」といったお客さまの体験に重きをおいています。


体験型店舗の例は、下記の通りです。


<体験型店舗の例>

  • アパレル店:プロのスタイリストによるコーディネイトを体験できる

  • 化粧品店:肌診断やカウンセリング、メイクレッスンを体験できる

  • 手芸店:手芸に使える器具があり、手芸を体験できる

  • 家電量販店:デバイスを操作したり、性能を試したりすることができる

  • 飲食店:料理の試食やドリンクのテイスティングができる

  • スポーツ用品店:商品の試用やVR体験ができる

  • 寝具店:閉店後、パジャマパーティーが開催される


体験型店舗のような、小売業とエンターテインメント要素を合わせたマーケティング手法を「リテールテイメント」と呼びます。自社製品の販売や体験を通して「お客さまに楽しんでもらうこと」を重視したリテールテイメントは、海外で広がりつつある考え方です。近年、日本でも注目を集めており、さまざまなブランドが体験型店舗を展開し、リテールテイメントを取り入れています。


■リテールテイメントのイメージ


リテールテイメント=小売×エンターテインメント

体験型店舗が注目されている理由


体験型店舗が注目される理由には、消費者の行動や価値観の変化が挙げられます。


2000年代に入った頃から、人々の消費パターンが「モノ」から「コト」へと変化していきました。消費活動の中心となりつつあるミレニアル世代やZ世代は、モノを所有することよりも体験するコトを重視する傾向があります。「買ったモノを所有することで喜びを感じる」という従来の消費行動を促すだけでなく、「購入体験そのものや、商品から得られる体験を楽しむ」という新たな魅力を提示することが、購買意欲につながります。


そのため商品を購入するまでの体験に焦点を当てた、体験型店舗が注目されているのです。



体験型店舗のメリット


体験型店舗にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、体験型店舗の運営によって得られるメリットについて見ていきましょう。


新規顧客の獲得


体験型店舗のメリットの1つは、新規顧客を獲得できることです。

商品を購入する目的ではなく、魅力的な体験ができるといった目的であれば、来店のハードルは下がるでしょう。体験型店舗は話題性もあるため、新規顧客が「来店したい」と感じるきっかけになります。


また体験型店舗は、従来型の店舗に比べて「おもしろかった」「発信したい」と感じてもらいやすい業態です。体験型店舗の体験がお客さまにとって魅力的であれば、SNSなどで口コミを広げてもらえる可能性も高まり、新規顧客の来店につながります。


お客さまに魅力的な体験を提供することは、商品の購入に至るきっかけを作れる上、新規顧客の集客にもなるのです。


お客さまの満足度やロイヤリティの向上


アロマ施術中の女性

体験型店舗では、お客さまの満足度やロイヤリティの向上が測れます。

商品やサービスを体験することで、お客さまは自分の期待に合うかどうかを確認した上で購入できるため、満足度が高まります。また体験を通して、ブランドへの愛着を持ってもらいやすくなるでしょう。

ロイヤリティが高まれば、その場で購入に至らなくても、のちに購入につながるかもしれません。


店舗運営のコスト削減


体験型店舗では、店舗運営のコストを削減できます。

体験型店舗の中には「サンプル品のみを展示して体験してもらい、販売はネットショップのみにする」といった方法をとる場合も少なくありません。このような場合、店舗用の在庫を持つ必要がなく、省スペースでの運営が可能です。在庫管理も不要になるため、人件費も削減できます。


またエンターテイメント性のある体験を提供することによる、ブランディングや知名度向上などを目的として、購入については訴求しない体験型店舗もあります。


体験型店舗を運営する目的によっても異なるものの、多くの場合、在庫管理や保管にかかる費用を抑えた店舗運営ができるでしょう。


情報収集


体験型店舗は、お客さまの情報収集にも役立ちます。

体験型店舗では、お客さまに対して体験を提供する際に、スタッフとお客さまとのあいだに多くのやり取りが生まれます。従来の業態では発生しづらいコミュニケーションが発生することで、お客さまのリアルな声を拾いやすくなるのです。


例えば「〇〇といった悩みを解消したくて、サービスを体験しにきた」「実際に体験してみて〇〇と感じた」といった声を対面で聞くことができます。


特にネットショップのみで運営していたり、サブスクリプションサービスを提供したりしている事業者の場合、お客さまと対面する機会はほとんどありません。

そのような事業者にとって体験型店舗は、お客さまのリアルな反応を確認できる貴重な場になるでしょう。


体験型店舗を訪れたお客さまの情報は、購買行動の分析にも役立ちます。


体験型店舗で新たな購買体験を提供しよう


肌チェックを受けている女性

体験型店舗は、実店舗の新たな運営形態として注目を集める業態です。商品やサービスの体験を提供することで、お客さまのニーズに応え、結果として売上の拡大につながるでしょう。実店舗には、実店舗でしか生み出せない強みが多くあります。体験型店舗の出店など、実店舗の新たな付加価値について、考えてみてはいかがでしょうか。


マルイ・モディでは、体験型店舗に適したショールーム・体験ストアのスペースを多く用意しています。出店実績も豊富なため体験型店舗に興味のある方は、ぜひお問い合わせください。


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マルイ・モディへの出店を検討される際は、オンラインで出店サポートや相談を受けられる『マルイの出店サービスOMEMIE(おめみえ)』をご利用ください。

『マルイの出店サービスOMEMIE(おめみえ)』は、マルイ・モディ店舗への「出店の検討に関するお問い合わせ・出店サポート・契約手続き」までが、オンラインで完結できるマルイ独自のサービスです。

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